手口通り21000以下は明確に否定した。
昨日ザラ場のアムロ先物買いが物語っている。
日大のアメフト監督でいうなら、【今、下げる意味ないよ】

オプション戦略維持の為、底にくさびを打った。
2月SQはアムロ20500円岩盤プットを割れて決着したが、その時はjpモルガンが下げたい意向に譲った型だった。
今回は、jpモルガンはいない。

現在の4月SQは、6月限先物を強烈に買い越しているので、下げる意味が外人には無いよね。。。
今のところ21000 プット岩盤。

しかし、21500以上コールにも蓋をしているので、波乱ナスかな。

相場分割

上へ加速（21800）
21500　～　21380
21380　～　21210
21210　～　20960
20960 ～　20680
下へ加速（20000）

コアレンジ　21380 ～　20960
前兆があるまで有効。
21380付近まで上昇したら積極的に売る。
（ファーコールオプション売り）

中期的には、現物売り、先物買いの差が2ヶ月程度で1兆円を超えた。
21000を越えると、現物の出来高が少なくなる。
機関投資家はこのレベルでは買わないと言うこと。
無理矢理先物で相場を支えている事からも、指標からはバリュエーションが高いと言っても信用できない。
確実に言える事は、一旦大きな調整が入る事。
大まかには時期的な急落により長期のトレンドが分かると想像する。

6月SQまでの急落
先物買いしている事から、急落しても2番底。現物買いを伴って再び上昇を開始する。

6月SQ以降の急落、暴落
9月限の先物ポジションに要注意。
アメリカ、ヨーロッパ勢が本業で売ってきて、現物買いも少なければ、昨年の安値を割って下落トレンドいり。

私は売り専なので、暴落を期待。